分散型取引所(DEX)であるpancakeswapについてお話しします!
パンケーキスワップって何? 、Defiを始めてみようかな?
という初心者の方にオススメの記事になっています!
みなさんこんにちは!
仮想通貨を働きながら楽しみ、情報発信している30代男性のshunshun
です。
僕の情報がお役に立てれば嬉しいです!投資はもちろん自己責任でお願いしますね★
(公式HP)
- 1 国内の取引所(コインチェック:Coincheck)を開設
- 2 海外の取引所(バイナンス:Binance)を開設
- 3 仮想通貨のウォレット(メタマスク:Metamask)を作成する
- 4 国内取引所(コインチェック)でビットコイン(Bitcoin)を購入する
- 5 国内取引所(コインチェック)から海外取引所(バイナンス)へビットコインを送金する
- 6 海外取引所(バイナンス)でBNBコインへスワップする
- 7 海外取引所(バイナンス)からウォレット(Metamask)へ送金する
- 8 MetamaskとPancakeSwapを接続する
- 9 PancakeSwapに流動性を提供する
- 10 PancakeSwapでファーミングして増やす
1 国内の取引所(コインチェック:Coincheck)を開設
国内取引所はbitbank 、bitflyer、GMOコイン、DMMビットコインなど様々な取引所があります。
「手数料」、「扱っている通貨の種類や数」などに差があります。
その中で僕はコインチェックをオススメします。
コインチェック国内の暗号資産取引アプリダウンロード数 3年連続No.1であり、
スマホでの取り扱いも簡単で、取引も初めての方でもわかりやすいと思います。
「安心できる」というのは大きいです。
口座開設の方法の動画も共有します。
2 海外の取引所(バイナンス:Binance)を開設
海外の取引所はバイナンスがおすすめです!
- アカウント情報の入力
- メール認証
- 電話番号を入力
- モバイル認証
僕の招待リンクも貼っておくので、もしこのブログを読んでバイナンスに登録してみよう!という方は↓からお願いします♪と
バイナンスの口座の開設は終了です。
次にMetamaskの作成をしましょう。
3 仮想通貨のウォレット(メタマスク:Metamask)を作成する
Metamaskはビットコインやイーサリアムなど
仮想通貨を簡単に送ることのできる「ウォレット(仮想通貨用の財布)」のことです。
3.1Metamaskをダウンロードする
Metamaskの公式HP
Chrome ウェブストア – 拡張機能 (google.com)
ダウンロードを押してください。
「chrome用のMetamaskのインストール」をクリックしましょう。
すぐにダウンロードができ、キツネくん登場です。
「ウォレットの作成」をしましょう!
「同意します」をクリックし、次へ進みます。
Metamaskを起動する際に必要なパスワードになります。
忘れないように、必ずメモをしましょう!
おススメは、紙とデジタル(オフライン)で二重に保管することです。
3.2秘密鍵(シードフレーズ)
次が最も大切な「秘密鍵(シードフレーズ)」です。
12の英単語が表示されます。
この秘密鍵があれば、誰でもウォレットに接続することが出来ます。
なので
絶対に絶対に!
①「人に教えない!」
②「無くさないように」保管!
守ってくださいね!
もう一度言います!二重に保険をかけて保管しましょう!
先ほどの「秘密鍵」を入力することがバックアップフレーズにもなります。
これで完了です!
新しいウォレットが作成されました!
拡張機能により、ブラウザの右上にキツネマークがでています。
手動でも追加できます。
「…」マーク→設定→拡張機能から追加が可能です。
3.3Metamaskのリカバリー方法
パソコンを買い替えたなどでMetamaskをインストールし直したとしましょう。
先ほどと同じようにストアからMetamaskを再インストールする必要があります。
先ほどの手順で、進み「既にリカバリーフレーズを持っている」
をクリックし、復元を試みます。
大切に保管してあるシードフレーズを入力し、
パスワードを再設定してください。
Metamaskが復元されました。
できれば、Metamaskを作成し復元できるかまで試してみることをお勧めします。
どうでしたか?
次に実際にコインチェックでビットコインを購入しましょう。
4 国内取引所(コインチェック)でビットコイン(Bitcoin)を購入する
実際にビットコインを買ってみましょう。
(スマホアプリでの使用を想定しています。)
銀行口座などからコインチェックへ入金を済ませてください。
「販売所」→「購入」を選びます。
500円からビットコインを買うことが出来ます。
何事も始めなければ始まらないので、一度買ってみることから始めてください!
5 国内取引所(コインチェック)から海外取引所(バイナンス)へビットコインを送金する
買ったビットコインを開設したバイナンスへ送金します。
スマホでの取り扱い方を説明していきます。
「入金」を選択してください。
ネットワークは「Bitocoin」です。
ネットワークを間違えないようにしてください。
ブロックチェーンはネットワークを間違えるとお金がなくなります。
ネットワークは駅員さんが「線路を点検」するように送金時に必ずチェックです!
では入金先のバイナンスアドレスをコピペしましょう。
一文字でもアドレスを間違えると送金できないので、絶対「コピペ」です。
次にコインチェックの「ウォレット」→「送金」でビットコインの送金をしましょう。
送金手数料が0.0005BTC(約2500円ほど)かかるのですが、
はじめは「Defiを始める授業料」だと思いましょう。
いきなり何十万・何百万円の送金はやめ、
必ず少額でテストしてみてください。
送金する際はメール認証があり、確認ができれば完了となります!
6 海外取引所(バイナンス)でBNBコインへスワップする
バイナンスに送られた資産をBNB(バイナンスコイン)に
少額はスワップ(交換)する必要があります。
理由はBinanceのブロックチェーン上でBNBがを手数料(ガス代)として必要だからです。
一回の手数料は数十円程度なので、たくさんスワップする必要はないです。
手数料かかるの!?と思うかもしれませんが
海外送金を銀行で行えば「数千円と、数日」という時間がかかります。
それに比べ、「数十円と一瞬」なのです!
「トレード」→通貨を「BNB/BTC」→数量を選択し、BNBを購入
すぐにスワップされます。
BNBが手に入りました!
7 海外取引所(バイナンス)からウォレット(Metamask)へ送金する
Metamaskへバイナンスから送金をしていきましょう。
Metamaskにバイナンスのスマートチェンを設定する必要があります。
「ネットワークの追加」を押してください。
このように入力をすればOKです。
- Network:Binance Smart Chain
- New RPC URL:https://bsc-dataseed1.binance.org
- Chain ID:56
- Currency Symbol:BNB
- Block Explorer URL:https://bscscan.com
ちなみに、ネットワークの名前は違っても自分がわかれば大丈夫です。
BNBを送金していきます。「ウォレット」→「出金」です。
何度も言いますが「アドレスは」コピペです!
ネットワークも必ず確認です。「BSCネットワーク」
メール認証をして送金をしてください。
8 MetamaskとPancakeSwapを接続する
いよいよPancakeSwapと接続です。
「ウォレットと接続しますか」という確認があるので「確認」をして接続してください。
接続されるとウォレットアドレスが表示されます。
9 PancakeSwapに流動性を提供する
BNBをCAKEにスワップしましょう。
「確認」を押し、ガス代を支払ってください。
これでCAKEが手に入りました。
10 PancakeSwapでファーミングして増やす
今回はCAKEをプールにステーキングする方法をお伝えします。
「Auto CAKE」のステーキングで増やす方法です。
「Enable」でプールに資金を預けることに同意をします(ガス代がかかる)
次に「STAKE」で自分の資金を流入させます。(ガス代がかかる)
これで資金が流入できました。
約60%のAPY(年間利回り)があります。
もちろんCAKEの値下がり、値上がりがあります。
投資はDYOR(自己責任)の視点は忘れないでください!
しかし、ブロックチェーンやDefiをふれることはメリットは大きいと僕は考えます。
このブログがみなさんの役に立てばうれしいです!
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました(^^♪