※この記事は一部プロモーション広告を含みます。
月間アクティブユーザ数が5000万人を突破している「Brave」は、邪魔な広告をブロックしてくれるだけでなく、ネットサーフィンをするだけで仮想通貨を稼ぐことも可能です。
>>>Braveブラウザを使った仮想通貨BATの貯め方と稼ぎ方
人気のBraveですが、使い方によっては広告が表示されてしまうことがあります。
この記事では、Braveで広告が消えない原因と対処法を詳しく解説します。
Braveを使って仮想通貨BATを稼いでいくためにはbitFlyer(ビットフライヤー)の登録は必須です。
※bitFlyer(ビットフライヤー)の口座登録は招待コードから登録をしないとビットコインがもらえないので注意です。
Braveの広告には3種類ある
Braveには以下の3種類の広告があります
- 見ると報酬がもらえる広告(Brave Rewards)
- ブロックされる広告(YouTube広告など)
- 消せない広告(リスティング広告など)
見ると報酬がもらえる広告(Brave Rewards)
Braveは広告をブロックできますが、あえて広告をみると仮想通貨BATが貯まります。
広告といっても、Youtubeのように何十秒もみるわけではありません。
ブロックされる広告(YouTube広告など)
原則、Braveでは広告がブロックされて表示されません。
- Youtube動画を見ていると出てくる広告
- バナー広告
- Googleアドセンス広告
具体例をあげると、Youtube動画の広告はブロックすることが可能です。
Braveで開きましょう。アプリで開くと広告はブロックできません。
Brave公式サイトによると、平均で35%以上の広告をブロックできるとのことです。また、充電も一時間長持ちする、電気代も削減できるので、一石三鳥です。
ただし、Braveで消せない広告もあります。
消せない広告(リスティング広告など)
Braveにはブロックできない広告は、検索結果に表示される広告で、リスティング広告と呼ばれるものです。
例えばBraveで検索すると、「広告」「スポンサー」と表示された記事があります。
BraveはデフォルトではサードパーティCookieはブロックしますが、ファーストパーティCookieをブロックしません。 ( 閲覧中のページのドメインと関連性がないCookie)ユーザーは全サイトまたは個別サイトに対してCookieを有効/無効にすることができます。 Googleは彼らのドメイン内だけであなたを追跡することができ、google.comの外でその情報を使ってあなたをターゲットにすることは出来ません。Brave公式HP
ファーストパーティとサードパーティの違い
Cookieとは:検索したサイトで、入力した情報などを保存しておく機能(例:ショッピングで購入しようとした商品をカートに保存しておく)
ファーストパーティ:ユーザー閲覧しているサイトから発行されるデータです。アクセスしたサイトでしか機能しません。
サードパーティのCookie:ユーザーが閲覧しているサイト以外から発行されるデータです。企業がマーケティングに活用するデータです。
Braveで広告が消えない5つの原因
- Braveで消えない広告だから
- Brave Shieldがオフになっている
- YouTubeアプリが開いている
- Braveの不具合
- サードパーティーの広告ではない
Braveで消えない広告だから
先ほど説明したように、Braveには消せない広告があります。
- 検索結果に表示されるリスティング広告
- Braveのトップページに表示される広告
トップページに表示される広告はありがたい広告です。
仮想通貨BATが貯まるので、まだbitFlyer(ビットフライヤー)口座開設が済んでいない方は、サクッと済ませてしまいましょう。
※bitFlyer(ビットフライヤー)の口座登録は招待コードから登録をしないとビットコインがもらえないので注意です。
Brave Shieldがオフになっている
Brave Shieldがオフになっていると広告ブロックができません。
設定の確認方法は以下の通りです。
Brave Shieldをオフにする方法(PC版)
- ライオンマークをクリック
- 「シールドオン」になっているか確認
- 「高度なコントロール」→「トラッカーと広告をブロック」をクリック
Brave Shieldをオフにする方法(スマホ版)
- ライオンマークをクリック
- 「シールドオン」になっているか確認
- 「詳細設定」→「トラッカーと広告をブロック」をクリック
- 「トラッカーと広告をブロック(標準)」になっていればOK
「
YouTubeアプリが開いている
気づかないうちにYouTubeアプリが開いていることがあります。
ブラウザではなくアプリで動画を再生していると、広告がブロックされません。
画面の上部を見て、使っているアプリを確認してください。
自動的にYoutubeアプリが起動してしまうなど、うまくいかない場合は、検索窓にYouTubeのURL(https://www.youtube.com/)をコピーして貼り付けてください。
Braveの不具合
過去にBraveのアップデート後に一時的に広告が表示される不具合がありました。
例えば、YouTube広告が表示される問題は、アプリのアップデート後に起きましたが、その後のアップデートで改善されたと報告されています。
サードパーティーの広告ではない
Braveはサードパーティの広告をブロックしますが、ファーストパーティの広告(Google広告など)はブロックしません。
Braveで広告が消えないときの5つの対処法
- Braveブラウザ・アプリを使った対処法
- Brave Shieldをオンにする
- 日本用フィルターを有効にする(iOS版)
- 広告ブロックを「アグレッシブ」の設定にする
- アプリを再インストール・更新する
Brave Shieldをオンにする
先ほど説明した方法で、Brave Shieldがオンになっていることを確認してください。
日本用フィルターを有効にする(スマホ版)
iPhoneやiPadを利用する人は、以下の手順で日本用フィルターを有効にしましょう
- Braveの設定を開く
- Shieldsとプライバシーをタップ
- コンテンツ フィルタリングから、Adguard Japanese filters(日本用フィルタ)をオンにする
- ページを再度読み込む
広告ブロックを「アグレッシブ」の設定にする
- 設定を開く
- Brave Shields&プライバシーをタップ
- 「トラッカーと広告をブロック」をタップして、アグレッシブを選択
アプリを更新する・再インストールする
Braveに不具合がある可能性もあるので、パソコンやスマホからBraveを一度アンインストールして、再びインストールしましょう。
あるいは、最新のアプリのバージョンがあれば更新してください。
Braveが最新か確認する方法
Braveの状態を確認していきます。
- 「右上の三本線」をクリックします
- 「ヘルプ」→「Braveについて」をタップします
- 「Brave」が最新かをチェックします
Braveブラウザ・アプリを使わない対処法
- 拡張機能AdBlockを使う
- Brave以外のブラウザ(例:Firefox)を使う
拡張機能AdBlockを使う
BraveにAdBlockという拡張機能を使う方法があります。
BraveはChromeと同様に拡張機能を使うことができます。
YouTube以外の広告も非表示にできますが、バックグラウンド再生をするには別のYouTube専用プレイヤーが必要です。
Brave以外のブラウザを使う
広告をブロックできるブラウザは、Braveだけではありません。
Braveを使う4つのメリット
- 広告ブロック機能
- 仮想通貨BATを稼げる
- プライバシー保護ができる
- YouTubeのバックグラウンド再生(一部デバイス)
広告ブロック機能
Braveは優れた広告ブロック機能を持っており、多くの広告を自動的にブロックします。
Brave shields」によって、不要な広告を自動的にブロックしてくれます。
Brave公式サイトによると、平均で35%以上の広告をブロックできるとのことです。
衝撃的でした…。使うだけで「広告ブロック&ポイ活」ができる『Braveブラウザ』が便利すぎます。
◎不要なネット広告が表示されない
◎広告なしだからページ表示が速い
◎YouTube広告も消える
◎使うだけでポイ活(BATがもらえる)
◎iPhone・Androidでも使える唯一の欠点は… pic.twitter.com/f8GYTGWWed
— Riry (@riry_soroban) July 1, 2023
仮想通貨BATを稼げる
Braveを使用すると、広告を見ることで仮想通貨BATを獲得できます。
ブラウジングを行うだけで、仮想通貨BAT(Basic Attention Token)を稼げることは大きなメリットです。
BATを現金化するにはbitFlyer(ビットフライヤー)の口座が必須です。
なぜならビットフライヤーと連携することで初めて換金が可能となるからです。
※口座開設は2023年2月から必須となっています。
限定招待コード「cncg5rkx」を入力して、ビットコイン1000円分をもらいましょう。
口座開設は申し込みが殺到すると時間がかかるケースもあるので、早めに行っておくことをおすすめします。
※bitFlyer(ビットフライヤー)の口座登録は招待コードから登録をしないとビットコインがもらえないので注意です。
プライバシー保護ができる
Braveは、ユーザーのプライバシーを重視しています。
さらにプライバシーを高めるために、プライベート機能やTorネットワークを利用する方法もあります。
Torネットワークは接続の匿名化機能が搭載されており、高度なプライバシー保護を実現することができます。
接続の匿名化機能は、プライバシーを重視する場面で役立ちます。
ただし、Tor接続を使用すると接続に時間がかかることがあります。
YouTubeのバックグラウンド再生
YouTubeのバックグラウンド再生が可能です。
これは、YouTube Premiumに加入しなくても利用できる便利な機能です。
BraveでYoutubeをバックグラウンド再生で見る方法
トップページの「設定」→「メディア」→「バックグラウンド再生をオン」にするの3ステップです。
Youtubeを再生しながら、ネットサーフィンをするなど別のアプリを利用することができます。
よくある質問
- どうやって仮想通貨BATを稼ぐの?
- 無料で稼げるなんてBraveブラウザって怪しくない?
- Braveで広告の消し方はどうするの?
- BraveでYouTubeのバックグラウンド再生する方法は?
- スマホでも仮想通貨BATは稼げるの?
- BATが稼げる広告が全然出ないんだけど?
どうやって仮想通貨BATを稼ぐの?
Braveブラウザを使って仮想通貨BATを効率よく貯める方法には、5つの方法があります。
- クリック不要の広告閲覧
- 再読み込み(リロード)をする
- Brave Newsを読む
- プッシュ通知を受けとる
- 仮想通貨BATの投げ銭を受けとる
>>>Braveブラウザを使った仮想通貨BATの貯め方と稼ぎ方
無料で稼げるなんてBraveブラウザって怪しくない?
JavaScriptの生みの親であるブレンダンアイク氏が創設者のBraveは、世界で5,000万人以上が使う信頼できるブラウザです。
さらに、BraveはChromeなど他のブラウザよりも、プライバシー保護に優れています。
Braveブラウザで仮想通貨BATがもらえる仕組みは、決して詐欺ではありません。
Braveはユーザーを第一に考え、広告収入をユーザーと直接共有しています。Braveは、プライバシーを保護する控えめな広告を通じて得た収益の70%を、Brave Rewardsとしてユーザーに直接還元しています。Braveは、ユーザーがこの収益の一部をウェブサイトのパブリッシャーやコンテンツクリエイターと共有することを推奨しています(必須要件ではありません)。
引用:Brave公式HP
BATの獲得システムは、広告主、ユーザー、コンテンツクリエイターの三者にメリットをもたらす新しい広告エコシステムの一部です。
Braveで広告の消し方はどうするの?
Braveをインストールして使うだけです。
消せない広告は以下の2つ
- 検索結果に表示されるリスティング広告
- Braveのトップページに表示される広告
トップページに表示される広告はありがたい広告です。
仮想通貨BATが貯まるので、まだbitFlyer(ビットフライヤー)口座開設が済んでいない方は、サクッと済ませてしまいましょう。
BraveでYouTubeのバックグラウンド再生する方法は?
設定でバックグラウンド再生を有効にすると使えるようになります。
具体的な手順は以下の通りです:
- 右下の「・・・」→「設定」をタップ
- 「メディア」→バックグラウンド再生をオンにする
- 再起動する
スマホでも仮想通貨BATは稼げるの?
Androidでは仮想通貨BATが稼げるので、PCとスマホを2台稼働して稼いでいきましょう。
同期の設定をする
PCトップページの「歯車マーク」→「同期」→「同期機能を利用開始」をクリックしましょう。
同期チェーンを作成する
「新たな同期チェーンを」開始するを選択します。
同期したいデバイスを選択し、モバイルデバイスからQRコードを読み取っていきましょう。
同期を完了する
スマホでQRコードを読み取れば簡単に同期できます。
「設定」→「同期」を選びます。
QRコードで読み込めていれば、デバイスが表示されていると思うので、「同期項目を表示」を選び、「同期したい項目」を選んでいきます。
ただし、iOS版ではBATを獲得できないので注意が必要です。
BATが稼げる広告が全然出ないんだけど?
Braveの広告が出なくなることはあります。
その時は正直、待ってみるしかありません。
まとめ
Braveは高性能の広告ブロック機能を持つブラウザですが、完全に全ての広告を消すことはできません。
くり返しになりますが、広告が消えない主な原因は以下の5つです。
- Braveで消えない広告だから
- Brave Shieldがオフになっている
- YouTubeアプリが開いている
- Braveの不具合
- サードパーティーの広告ではない
Braveを使ってうまくいけば、年間で5000円ほどの報酬が得られる可能性があります。
仮想通貨BATが貯まるので、まだbitFlyer(ビットフライヤー)口座開設が済んでいない方は、サクッと済ませてしまいましょう。
※bitFlyer(ビットフライヤー)の口座登録は招待コードから登録をしないとビットコインがもらえないので注意です。