※この記事は一部プロモーション広告を含みます。
Braveブラウザは、JavaScriptの生みの親であるブレンダン・アイク氏が創設した次世代の高速ウェブブラウザです。
現在、世界中で5,000万人以上のユーザーが利用しており、その人気は急速に拡大しています。
邪魔な広告をブロックしてくれるだけでなく、ネットサーフィンをするだけで仮想通貨を稼ぐことも可能です。
>>>Braveブラウザを使った仮想通貨BATの貯め方と稼ぎ方
この記事では、BATが稼げない原因やその対処法7選をお伝えします。
Braveを使って仮想通貨BATを稼いでいくためにはbitFlyer(ビットフライヤー)の登録は必須です。
※bitFlyer(ビットフライヤー)の口座登録は招待コードから登録をしないとビットコインがもらえないので注意です。
Braveブラウザの特徴
Braveブラウザの特徴は以下の5つです。
- 仮想通貨BATを稼げる
- 不要な広告を自動的にブロックできる
- 読み込みスピードの高速化
- 高いプライバシー保護
- デバイスの電力を抑えられる
仮想通貨BATを稼げる
Braveを使うことで独自の仮想通貨「BAT(Basic Attention Token)」を稼ぐことができます。
2024年10月現在で1BAT=約25円ほどになります。
仮想通貨BATは怪しいものではなく、日本円に換金することも可能です。
BATの価値は変動しますが、一時期は200円近くまで上昇したこともあります。
「無料で始められ、無料でネットサーフィンを行うだけで、仮想通貨BATを稼ぐことができる」新しいインターネット利用の新しい形を体験できます。
不要な広告を自動的にブロックできる
デフォルトで「Brave shields」がつき、不要な広告を自動的にブロックしてくれます。
Brave公式サイトによると、平均で35%以上の広告をブロックできるとのことです。
衝撃的でした…。使うだけで「広告ブロック&ポイ活」ができる『Braveブラウザ』が便利すぎます。
◎不要なネット広告が表示されない
◎広告なしだからページ表示が速い
◎YouTube広告も消える
◎使うだけでポイ活(BATがもらえる)
◎iPhone・Androidでも使える唯一の欠点は… pic.twitter.com/f8GYTGWWed
— Riry (@riry_soroban) July 1, 2023
読み込みスピードの高速化
広告をブロックすることで、ページの読み込み速度が大幅に向上します。
他のブラウザと比べて表示スピードが非常に速いのが特徴です。
Brave公式サイトによると、3〜6倍の高速化が実現しています。
キモい広告で困ってる人は、今すぐ「Brave」を入れた方が良い。無料で広告が全部ブロックされるブラウザで、快適な生活が手に入る。困ってなかった人も、余分な情報が目に入らなくなって生産性が5倍上がる。リンクはリプ欄↓ https://t.co/7vlx7Luv5q pic.twitter.com/UYDx2YDhMA
— ひろちゅ~ (@hirochuu8) August 21, 2024
高いプライバシー保護
ユーザーのプライバシーを保護してくれるのも大きなメリットです。
モバイル端末において「YouTubeをBraveで見たいのにアプリが起動してしまう」という事象が報告されていましたが、iOS版Braveに「BraveでYouTubeリンクを開く」という設定が追加されました。Braveでプライバシーファーストのインターネットをお楽しみください💖 pic.twitter.com/YaL9gFrNXY
— Brave Software: Japan (日本語) (@BraveSoftwareJP) December 5, 2023
Brave は、アクセスしようとしているサイトにフィッシング、マルウェア、またはその他の悪意のある行為の証拠がある場合に警告を発してくれます。
Braveを使えば、特別な知識がなくても高度なプライバシー保護が実現できるのは大きなメリットですね。
デバイスの電力を抑えられる
Braveは不要な広告をブロックすることで、スマホやPCのデバイスのバッテリー消費を抑えます。
調査結果によると、広告がデータ通信料の4割を占めているとのことです。
Braveで稼げない時の7つの対策
Braveを使っているのにBATが稼げないと感じる場合、以下の7つの対策を試してみましょう。
- 広告の設定がONになっていない
- 広告設定が低く設定されている
- プッシュ通知がオフになっている
- bitFlyerとの連携ができていない
- iPhoneを使用している
- 不具合が起こりやすい環境で使っている
- ウォレットが不正とみなされた
広告の設定がONになっていない
Brave Rewardsの設定が正しく行われていない可能性があります。
「設定」→「Brave Reward」で確認
Braveリワード設定を行います。
ホームの「Rewardsの開始」をクリックし、お住まいの国「日本」を選択します。
広告設定が低く設定されている
広告の表示頻度が低く設定されている可能性があります。
以下の手順で最適化しましょう。
PCの場合
「設定」→「Brave Reward」→「1時間に最大10件の広告」に変更
Androidの場合
「設定」→「Brave広告を管理」→「1時間に最大10件の広告」に変更
スマホの場合も同様な手順です。
プッシュ通知がオフになっている
Windowsでの通知がONになっているかどうかも重要です。
PCの場合(Windowsの場合)
Windows:「設定」→「システム」→「通知とアクション」
Macの場合、デフォルトでは通知がOFFになっていることが多いみたいです。
「システム環境設定」→「通知と集中モード」→「Braveブラウザ」から「通知を許可」に設定してください。
bitFlyerとの連携ができていない
BATを受け取るには、bitFlyerとの連携が必要です。
以下の手順で連携しましょう1
- 「Brave Rewards」をクリック
- 「アカウントの接続」をクリック
- 「bitFlyer」を選択
- ログイン→「許可する」をクリック
- 認証済みになればOK
アカウントの接続」をクリックし、bitFlyer(ビットフライヤー)と提携をします。
bitFlyer(ビットフライヤー)にログインし、認証をします。
「認証済み」になればOKです。
もしbitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設がまだの人は必須なので、済ませてしまいましょう!
※bitFlyer(ビットフライヤー)の口座登録は招待コードから登録をしないとビットコインがもらえないので注意です。
iPhoneを使用している
残念ながら、iOS版のBraveブラウザではBAT(仮想通貨)を稼ぐことができません。
Appleのポリシーによるものであり、Brave側では対応できない問題です。
Apple社のガイドライン3.1.1では、Apple社のアプリ内課金を利用して購入したものでない限り、アプリ内でユーザーが個人、企業、サービスに渡したり、もしくはティッピングをすることを禁止しています。
引用:Brave公式HP
iOSユーザーのは、プライバシー保護や高速ブラウジングなどのメリットを活用できることを覚えておきましょう。
不具合が起こりやすい5つの環境で使っている
以下の5つの環境では、BATが貯まりにくい可能性があります。
- VPNを利用している
- Windowsで集中モードが有効になっている
- フルスクリーンモードで表示している
- ゲーミングマウスを使用している
- メディア再生を行なっているタブがある
引用:Brave公式HP
ウォレットが不正とみなされた
稀に、Braveのシステムがユーザーのウォレットを不正なものと認識してしまうことがあります。
不審なアクティビティの傾向があると判断された場合、報酬を受け取ることはできません。引用:Brave公式HP
もし不正ウォレットと認識されてしまった場合は、Braveヘルプセンターに相談することをおすすめします。
Braveで稼ぐための初期設定7ステップ
- bitFlyer(ビットフライヤー)の口座を無料で開設する
- Braveをダウンロードする
- Braveを普段使うブラウザに設定する
- 使っていたブラウザのブックマークをインポートする
- Brave Rewardsの設定をする
- 広告の表示回数をONにして、表示頻度の設定をする
- bitFlyer(ビットフライヤー)の無料口座と連携する
①ビットフライヤーの口座を無料で開設する
結論、BATを現金化するにはbitFlyer(ビットフライヤー)の口座が必須です。
なぜならビットフライヤーと連携することで初めて換金が可能となるからです。
※口座開設は2023年2月から必須となっています。
限定招待コード「cncg5rkx」を入力して、ビットコイン1500円分をもらいましょう。
口座開設は申し込みが殺到すると時間がかかるケースもあるので、早めに行っておくことをおすすめします。
AppleユーザーはBATが稼げない
ここで注意点があります。
iOS版のBraveブラウザではBAT(仮想通貨)を稼ぐことができません。
Apple社のガイドライン3.1.1では、Apple社のアプリ内課金を利用して購入したものでない限り、アプリ内でユーザーが個人、企業、サービスに渡したり、もしくはティッピングをすることを禁止しています。
引用:Brave公式HP
iOS版でBATが稼げないのは確かに残念ですが、アプリの利用は可能です。
②Braveをダウンロード
口座が準備できたら、Brave公式サイトからダウンロードしていきましょう。
「Braveをダウンロード」をクリックし、ダウンロードしたファイルをインストールしていきます。
③Braveを普段使うブラウザに設定する
次はBraveを普段使いするブラウザとして設定しましょう。
「Braveをデフォルトのブラウザとして設定」というボタンがあるのでクリックしましょう。
④使っていたブラウザのブックマークをインポートする
今まで使っていたブラウザからブックマークや拡張機能などをインポートするかどうかを問われます。
少し手間に感じるかもしれませんが、この作業を行うことで快適なブラウジングがすぐに始められますよ。
⑤広告の表示回数をONにして、表示頻度の設定をする
Braveで仮想通貨BATを稼ぐためには、Brave Rewardsをオンにし、広告の表示頻度を設定する必要があります。
広告の表示頻度は1時間あたり最大10回まで設定可能です。
ホームの「Rewards設定」から「1時間に最大10件」に設定をしましょう。
⑥Brave Rewardsの設定をする
Braveリワード設定を行い、仮想通貨BATを得ることができます。
ホームの「Rewardsの開始」をクリックし、お住まいの国「日本」を選択します。
⑦ビットフライヤーの無料口座と連携する
連携は5分もあれば完了します。
「アカウントの接続」をクリックし、bitFlyer(ビットフライヤー)と提携をします。
bitFlyer(ビットフライヤー)にログインし、認証をします。
「認証済み」になればOKです。
もしbitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設がまだの人は必須なので、済ませてしまいましょう!
Braveで効率的に稼ぐ4つの方法
BATを効率的に稼ぐために、以下の4つの方法を実践しましょう。
- 広告を積極的に視聴する(広告の種類は3種類)
- 複数デバイスでBraveを使用する
- 定期的にリロードする
- Brave Newsを活用する
広告の表示回数を最大にする
広告の回数は「1時間に最大10回」に設定しましょう。
トップページ歯車マーク「設定」→「Brave Rewards」から「1時間に最大10件」を選択します。
プッシュ通知広告
表示を許可したユーザーにのみ表示されるテキストベースの広告です。
通知設定をオンにすることで受け取ることができます。
複数デバイスでBraveを使用する
BATをより多く稼ぐには、複数のデバイスでBraveを使用することが効果的です。
Windows、Mac、Android端末でBraveを使用することで、BATの獲得機会を増やすことができます。
iOSデバイスではBATを稼ぐことができないので注意が必要です。
定期的にリロードする
手が空いたときにブラウザをリロードすることで、新しい広告が表示される可能性が高まります。
Braveニュース広告を活用する
新規タブ内の「Braveニュース」のフィードに表示されるカード形状の広告です。
他のニュースカードに紛れ込んでおり、自然な形で広告を閲覧できます。
実際にどれくらい稼げるのか?
Braveを普通に使っていれば平均で1〜2BATは稼げるという感覚です。
ただし、広告がどれだけ表示されるかによって稼げるかは変わりますよ。
ウェブブラウザにBraveを使っています。
BATという暗号通貨が、溜まってきたので調べてみました。私では使いみちがないw
Twitterでチップとして渡せるようなのですが、お互い理解してないと駄目ですし……
ただ毎月10BAT前後はたまるので、一ヶ月あたりジュースが買えるぐらいの価値にはなります。 pic.twitter.com/gH1kBdVAdJ— おるめん (@OldMensChannel) January 2, 2023
BATを受け取る方法
BATの受け取りは以下のように行われます。
- 毎月の自動支払い:稼いだBATは翌月8日頃に支払われます。
- 自動受け取り:bitFlyerとの連携が完了していれば、自動的にbitFlyer口座に反映されます。
- デバイス数の制限なし:以前は4つまでだった連携デバイス数の制限がなくなり、複数のデバイスで稼いだBATを一つの口座で受け取れます。
BATを日本円へ換金する方法
BATを日本円に換金する方法は以下の通りです2:
- bitFlyer(ビットフライヤー)にログインし、販売所を開く
- 上部タブをスライドし【BAT】を選択
- 「売る」ボタンをクリック
- 売却したいBAT数量を入力
- 「売却する」をクリックして取引を完了
取引が完了すると、指定した日本円がbitFlyer(ビットフライヤー)口座に反映されます。
なお、bitFlyerでは最小0.1BATから売却可能です。
よくある質問
- BATは無料で貯められるの?
- BATはスマホでも貯まるの?
- 無料で稼げるなんてBraveは怪しくない?
- 広告が表示されないときはどうすればいい?
- BATの将来性はどうなの?
BATは無料で貯められるの?
はい、BATは完全に無料で貯めることができます。
Braveブラウザを使用し、表示される広告を閲覧するだけでBATを獲得できます。
・高速、節電、広告ブロックという3つのメリットを持ちながらBATを稼げます。
BATはスマホでも貯まるの?
結論、スマホでもBATはたまります。
Android端末では貯めることができますが、iOSデバイス(iPhone、iPad)では貯めることができません。
無料で稼げるなんてBraveは怪しくない?
avaScriptの生みの親であるブレンダンアイク氏が創設者のBraveは、世界で5,000万人以上が使う信頼できるブラウザです。
さらに、BraveはChromeなど他のブラウザよりも、プライバシー保護に優れています。
Braveブラウザで仮想通貨BATがもらえる仕組みは、決して詐欺ではありません。
Braveはユーザーを第一に考え、広告収入をユーザーと直接共有しています。Braveは、プライバシーを保護する控えめな広告を通じて得た収益の70%を、Brave Rewardsとしてユーザーに直接還元しています。Braveは、ユーザーがこの収益の一部をウェブサイトのパブリッシャーやコンテンツクリエイターと共有することを推奨しています(必須要件ではありません)。
引用:Brave公式HP
BATの獲得システムは、広告主、ユーザー、コンテンツクリエイターの三者にメリットをもたらす新しい広告エコシステムの一部です。
広告が表示されないときはどうすればいい?
広告が表示されない場合、以下の対策を試してみてください。
- Brave Rewardsの設定を確認し、広告表示がオンになっているか確認する
- 通知設定を確認し、Braveからの通知を許可しているか確認する
- ブラウザを再起動する
- キャッシュとクッキーをクリアする
- Braveを最新バージョンにアップデートする
それでも改善しない場合は、Braveのサポートに問い合わせることをおすすめします。
BATの将来性の可能性は?
BATの将来性については、以下のような可能性があります。
- 広告業界の変革:従来の広告モデルを変える可能性がある
- ユーザー主導の広告エコシステム:ユーザーがデータの主導権を持つ新しいモデル
- Braveの成長:ユーザー数の増加に伴い、BATの需要も増加する可能性
- Web3.0との親和性:分散型インターネットの発展とともに価値が高まる可能性
BATの過去最大価格は?
ABraveの普及に伴い、BATの価値も上昇する可能性があります。
2021年11月には1BATが約200円まで上昇した実績もあります。
ただし、仮想通貨の価格は変動が大きいので、投資には注意が必要です。
Braveで着実にBATを稼ごう
Braveブラウザを使用してBATを稼ぐことは、インターネット利用の新しい形として注目を集めています。
以下のポイントを押さえて、効率的にBATを稼いでいきましょう
- Braveの特徴を理解する:プライバシー重視、高速、セキュアなブラウザであることを認識しましょう。
- 正しくセットアップする:Brave RewardsとbitFlyerの連携を確実に行いましょう。
- 広告視聴を積極的に行う:3種類の広告(検索画面、Braveニュース、プッシュ通知)を活用しましょう。
- 複数デバイスで使用する:PCとAndroidデバイスでBraveを使うことで、収益機会を増やしましょう。
- 定期的にチェックする:設定や広告表示状況を定期的に確認し、最適化しましょう。
- 長期的な視点を持つ:BATの価値は変動しますが、継続的な利用が重要です。
- プライバシーを守りながら収益を得る:Braveの理念を理解し、新しいインターネット利用の形を楽しみましょう。
Braveを使用してBATを稼ぐことは、大きな収入源にはならないかもしれません。
普段のインターネット利用で少しずつ収益を得られる点は魅力的です。
新しい技術と広告モデルの可能性を体験しながら、快適なウェブ閲覧を楽しんでいきましょう。