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・ビットコイン積み立ては損する?
・仮想通貨の積み立てのメリット・デメリットを教えて!
僕もコインチェックで積み立てを始める前は、「損したらどうしよう」「やり方もわからないし…」とかなり不安に思っていました。
でも、「一度やってみてダメだったらやめればいい!」と思って始めてみたところ現在は200%以上のリターンが出ています!
その収支も記事で実際にお見せします。
記事の前半では口座開設の手順について、後半ではメリット・デメリットについてご説明していきます。
次のうちどれかに当てはまる人は記事を最後まで読んでほしいです。
- 仮想通貨や投資の初心者の方
- 手元に大きな資金がない方
- ビットコインに興味があり長期で投資できる方
では早速、コインチェックで仮想通貨の積み立て投資をはじめる方法を説明していきますね。
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【17か月の経過を公開】コインチェックで積み立てている僕の収支!
僕は2022年の10月から積み立てを開始し、2024年3月時点で17か月が経過しました。(1か月は口座にお金がなくエラーに…)
毎月1万円を積み立てたので、投資額は17万円です。
結果、ビットコインはいくらになったかというと、なんと40万円1210円!(積み立てる予定の日本円を含む)
そのリターンは236%です!
実は積み立て投資を開始して3か月の収支報告ではマイナスだったのですが、現状としては大きくプラスになっています。
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仮想通貨の積み立て投資とは?
仮想通貨(ビットコインが一般的)の積み立て投資とは、債券や株式(投資信託)の積み立てのように、毎月同じ金額を積み立てることです。
例えば、新NISAでe-MAXISスリムオールカントリー(通称:オルカン)を毎月10,000円ずつ積み立てていくのと同じイメージ。
積み立て投資は、リスクを分散してくれるメリットがあるので、悩まずに投資できるのが最もいい点ですね。
Coincheck(コインチェック)の口座開設手順
コインチェックの口座開設ができたら、「コインチェックつみたて」設定をしていきます。
口座開設は簡単にできますよ!
>>>【簡単5分で無料登録!】コインチェック口座開設かんたん手順
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まずは、引き落とし口座の設定からしていきましょう。
引き落とし銀行口座の設定をする
積み立て投資を行う際に、引き落とされる口座の設定をしていきましょう。
コインチェックのアプリを開き、「アカウント」で「Coincheckつみたて」をタップします。
積み立てを引き落とし口座として利用する銀行口座を設定します。
どこの金融機関か、そして口座情報の入力を順番に行います。
案内の通りに進めていけばOKです!
SBI住信ネット銀行であれば、引き落とし手数料が無料なのでおすすめです!
Coincheck(コインチェック)の積み立て手順
口座振替の申し込みができたら積み立ての設定を行っていきましょう。
「積立金額の変更」から設定を行います。
買い付けの日数と金額を選ぶ
月イチつみたてプラン
月に一度、自分で選択した金額が自動で積み立てされるプランです。
毎月10,000円から1,000,000円の範囲内で、金額を指定することができます。
毎日つみたてプラン
ひと月分の金額を指定して、該当月の日数で割った金額を自動で毎日積み立てていきます。
10000円を積み立て額にして、ひと月が30日だった場合は、333円ずつ積み立てていくイメージです。
毎日つみたてプランは、月イチつみたてプランに比べて、投資回数が多いことで相場変動を受けにくく、損益の幅を抑制できるので、よりリスクヘッジされたプランと言えます。
以上で、「Coincheckつみたて」の設定は完了です。
コインチェックで仮想通貨つみたてを行うメリット4選
積み立てを行うメリットは以下の4つです。
- 仮想通貨初心者でも自動で簡単
- 暴落してもリスクを避けられる
- 少ない金額から安心積み立て
- 今後のビットコインの値上がりが期待できる
仮想通貨初心者でも自動で簡単
積み立て投資は、難しい知識が必要なく、仮想通貨初心者でも簡単に始めることができます。
なぜなら、一度設定をしておけば、そのあとは何もしなくても自動で仮想通貨を購入することができるからです。
毎日、仮想通貨の値動きをチェックするのはメンタル的にも辛いものがありますよね。
でも積み立て投資なら、自動的に買い付けをしてくれるのでその心配はいりません。
初心者が取り組みやすいサービスになっているんですよ。
暴落してもリスクを避けられる
仮想通貨は株や債券に比べて、価格が大きく動きます。
一日で10%値動きがあるなんてことも。
1000万円のビットコインが10%値下がりすると、900万円になってしまうのでその値動きの大きさがわかります。
そのため一度に仮想通貨を購入すると、価格が暴落した際に大きな損失を出してしまう場合があるんです。
しかし、積み立てで買うことで、購入価格が平均化されるため、暴落時のリスクを避けることができます。(ドルコスト平均法)
取得単価が10000円の時に、5万円をひと月で投資した場合です。
この時の取得単価は5です。
では、次に5万円を5か月に分散して買った場合です。
値上がりと値下がりを両方考慮した場合でも、取得数は5.5になっています。
もちろんこのように、値動きになることはないですが、リスクを分散して買うことができるのが最も良い点です。
さらにコインチェックでは、10000円を毎日に分割して投資をしてくれるので、さらにリスクオフになります。
自分で毎日値を見て買う心理的な負担と時間的な負担をしてくれますよ。
さらに、一気に買って、値下がりをしてしまうかもしれないというお金のリスクが減りますので、1石三鳥ですね。
価格が上がったときは、高値掴みを避けることができます。
逆に価格が下がったときは、多くの仮想通貨を買うことができます。
少ない金額から安心積み立て
仮想通貨投資は「大きな資産が必要でしょ」という人もいるのではないでしょうか。
コインチェックでは1日、約333円から積み立て投資が可能です。
そのため投資できる元手が少なくても、気軽に仮想通貨を始めることができますよ!
初心者の頃は仮想通貨は未知数の世界だと思うので、積み立て投資をやりながら学んでいくのがおすすめですね。
リスクを最小限にしながら、少ない金額で仮想通貨投資を始められる合理的な方法だといえるでしょう。
今後のビットコインの値上がりが期待できる
ビットコインは将来的に値上がりが予想されています。
理由はビットコイン半減期や、ブロックチェーンという革新的な技術で成り立っているものだから。
ブロックチェーン技術や、ビットコイン半減期について詳しく知りたい方はこちら
>>>2024年のビットコイン(BTC)半減期に備える投資戦略【仕組みから価格変動まで】
>>>初心者必見 超わかりやすい仮想通貨とブロックチェーン
仮想通貨の積み立て投資デメリット3選
仮想通貨投資のデメリットについても知識を持っておくことが、リスク回避につながります。
- 爆益をとれる期待は大きくない
- 必ずしもプラスになるわけではない
- 手数料がかかる
爆益をとれる期待は大きくない
大きな利益を目指すのに、積み立て投資は向いていません。
なぜなら、積み立て投資は購入金額を平均化する方法だからです。
仮に大きな利益を得たいのなら、価格変動の激しい(草コイン)銘柄に一括で資金を投入する必要があります。
例えば、柴犬コインは1年間で約50万倍値上がりし、200円の保有で「億り人」となれたという例もあります。
>>>SHIB(柴犬コイン)とは?億り人になれるか、将来価格を考察!
しかしプロでも判断が難しい仮想通貨の短期トレードを始めたばかりの頃はリスクが高いのでオススメできません。
積み立て投資は値動きを最小限にして、安定的な収益を目指すことが目的です。
必ずしもプラスになるわけではない
仮想通貨の積み立て投資はリスクを極力抑える方法ですが、100%資産が増えるわけではありません。
積み立て後に価格が下落し、元本割れする場合ももちろんあります。
ただ、株式投資も元本割れするリスクは同じです。
ビットコインについては、将来的に値上がりが予測されているので、メジャーなコインにコツコツと長期で投資していく必要があります。
手数料がかかる
仮想通貨の積み立て投資をする場合、「販売所」での取引となります。
コインチェックなどの取引所は、「取引所」と「販売所」があるのですが、販売所は少し手数料がかかってしまいます。
逆に取引所は直接的にビットコインを取引をトレードできるので、手数料がかかりません。
ただ取引所でトレードを行うにはテクニックや経験が必要なため、コインチェックが仲介者として助けてくれているんですね。
仮想通貨の値動きを毎日チェックしたり、値動きで一喜一憂したりするという負担を軽減してくれるので、販売所で積み立て投資を自動的に行ってくれるのはメリットのほうが大きいといえます。
積み立て投資を行うのに向いている人
積み立て投資をしたほうがいいと思う人は、正直すべての人といってもいいのですが、とりわけ以下の人ですね。
- 仮想通貨や投資の初心者の方
- 手元に大きな資金がない方
- 長期で仮想通貨に投資できる方
仮想通貨や投資の初心者の方
仮想通貨投資で最も大きな損失は、いきなり大損を出して、市場から撤退して今うこと。
なぜなら仮想通貨市場は成長市場だからです。
野球界でいえば大谷翔平並みのポテンシャルを持ち、まだまだ伸びしろが十分というイメージです。
そのためコツコツとビットコインなどメジャーな仮想通貨に積み立てていくことがよいですね。
手元に大きな資金がない方
コインチェックでは1日、約333円から積み立て投資が可能です。
まとまって投資ができないという人でも、コツコツと積み立てを始めることができます。
積み立てを停止したい場合、簡単にスキップをしたり、停止をしたりすることも可能です。
長期で仮想通貨に投資できる方
仮想通貨の未来を信じられる人も向いています。
特にビットコインは長い目でみると価格が上昇する可能性も考えられます。
長期的にビットコインについてアナリストをご紹介します。
BitMEXの元CEOアーサーヘイズ氏
ビットコインの将来を信じているのはBitMEXの元CEOであるアーサーヘイズ氏です。
アーサー・ヘイズ氏は2024年末までに約70,000ドルに達すると予測しています。
さらに、なんと2026年までにビットコインの価格が75万ドルから100万ドルに達すると予想しています。
彼は近い将来に大規模な金融危機が訪れると考えており、ビットコインなどの様々な資産が強くなると考えています。
今のうちからコツコツと積み立てておくと、リターンは大きくなるかもしれませんね。
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仮想通貨の積み立て投資を始める時に知っておくべき3つのこと
積み立て投資を行う前の注意点を3つに絞って説明しておきます。
- 必ず余裕資金の範囲で行う
- 分散投資を意識する
- 時間を味方にする
必ず余裕資金の範囲で行う
仮想通貨の投資は余裕資金のみで行いましょう。
余剰資金とは、生活に必要な資金を除いた、しばらく使う予定のないお金のこと。
余裕の資金がない方は仮想通貨に投資するのはやめておきましょう。
ギャンブルにはまった人が生活資金に手をつけてしまうような状況はNGだということはよくわかりますよね。
資金に余裕ができたときに自分のペースで仮想通貨の積み立て投資を始めて下さいね。
分散投資を意識する
仮想通貨の投資は、分散投資を行えるとベストです。
ビットコインの積み立て一択でも初心者はOK。
ただ、イーサリアムとビットコインに半分ずつ投資できるとベストです。
投資の鉄則で「卵を同じバスケットに入れてはいけない」という言葉がある通り、分散投資できれば最高です。
一つの仮想通貨のみに賭けていると、価格が大きく変動した際、一時的に含み損を抱える場合もありますからね。
焦らず時間を味方にする
仮想通貨の投資は、焦らないことが一番です。
なぜなら仮想通貨は1日のあいだに価格が10%以上動くこともざらにあるからです。
かつてビットコインバブルで200万円から30万円程度まで下落したこともあります。
そのときに損失に耐えられなくて退場してしまった人も多かったはず。
積み立て投資は比較的リスクを抑えることができて、ゆっくりと資産形成ができます。
一時的には含み損になった場合でも、長い目でみればビットコインはゴミにはならないはずです。
よくある質問
最後に仮想通貨の積み立て投資について、よくある質問について回答をしていきます。
- どうやって積み立て投資を停止できますか?
- ビットコインの将来性はどうなるのですか?
- ビットコインが値上がりするタイミングはいつ?
- ビットコインはかつてどのくらい値下がりしましたか?
どうやって積み立て投資を停止できますか?
ビットコインなどの積み立てをしている仮想通貨が値上がりをしてきて、積み立てを一時停止したいと思う場合が出てたらどうするの?という疑問がありますよね。
結論、簡単にできます。
手順としては以下の通り。
コインチェックのアプリを開き、ウォレットから積み立て→口座設定・履歴をタップ。
積み立て停止やスキップをタップします。
これだけで、停止完了です。
再開もワンクリックでOKです。
「積み立てを再開する」をタップするだけです。
感覚的に適当にスマホでできてしまうのが、コインチェックの大きな魅力ですね。
ビットコインの将来性はどうなるのですか?
結論、ビットコインの将来はだれにもわかりません。
投資管理会社ARK Investの創設者でCEOをつとめているキャッシー・ウッド氏は2030年までにビットコインの価格が60万ドル(日本円で1億円) になると予想しています。
逆にビットコインに否定的な著名人もいます。
投資の神様ウォーレン・バフェットはビットコインに対しては否定的な見解を示しています。
ただ2023年に入って、顧客にビットコインやその他の暗号資産の取引サービスを提供するヌーバンクに投資をしており、巨額なリターンをえているみたいです。
ビットコインが値上がりするタイミングはいつ?
ビットコイン価格変動のサインはいくつかありますが、以下の3つを最重要でおさえておくべきです。
企業など機関投資家の参入
1点目は大企業など機関投資家の参入です。
結論、世界的な企業がビットコインを導入するとビットコインの価格は上昇しますね。
2021年3月にテスラがEVを買う際にビットコインでもよいと発表をしました。
私たちもあのイーロン・マスクがビットコインを信じているんだ!と思ってビットコインを購入し、ビットコインの需要がさらに高まっていくイメージですね。
国家のビットコイン採用
2点目は国がビットコインを採用するというニュースですね。
国レベルで動けば、税金の支払いに使われるなど大きな普及がみこまれますからね。
具体例を上げると、2021年の9月に中米のエルサルバドルでビットコインを法定通貨とする法律が施行されました。
1BTC約500万円だったところから、約1か月後には約755万円にまで爆上がりしました。
このようにビットコイン関連のニュースはプラス要因として価格に反映されます。
通貨危機が起きた時
3点目ですが、通貨危機などではビットコインが上昇することがあります。
2013年3月に起こったキプロス危機で、ユーロに対する信用が低下し、避難通貨としてのビットコインに人気が集まりました。
ビットコインはかつてどのくらい値下がりしましたか?
2018年に価格が200万円から一時30万円まで下落したのが、最大の暴落として挙げられます。
実はこれには2016年の2回目の半減期が関係しています。
>>>2024年のビットコイン(BTC)半減期に備える投資戦略【仕組みから価格変動まで】
2回目の半減期が起きた1年後に約200万円まで上昇をします。
半減期から約1年後に約30倍のビットコインの上昇がみられました。
しかしその翌年、Facebookがビットコインをはじめとする暗号資産の広告掲載を禁止するなど、2018年は非常に厳しい年になりました。
下落トレンドが続き、価格は一時30万円まで下落することになります。
200万から30万までの下落をみて、ビットコインは怖い!と撤退した人も数多くいたと考えられますね。
まとめ
今回のまとめは以下の通りです。
仮想通貨の積み立て投資は、リスクを減らすためにドル・コスト平均法を用いているとはいえ、リスクがゼロになったわけではありません。
余裕資金の範囲内で、自己責任で始めてみましょう。
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