積立を始めるのはいつがいいんだろう?
積立でお金は増やせるの?
将来的にビットコインで大丈夫かな?
このような悩みを抱えている人に向けて書かれた記事です。
ビットコインの積立投資を行っている人は多いですが、実績を公開している人は意外と少ないです。
この記事では、僕のコインチェックでのビットコイン積立投資をそのまま公開します!
ビットコイン積立投資を始める理由も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
コインチェックでビットコイン積み立てたらどうなる?
まず、僕が行っているビットコイン積立投資を行っている方法を公開します。
取引所名 | コインチェック(coincheck) |
仮想通貨名 | ビットコイン(Bitcoin) |
購入金額 | 毎月1万円 |
購入タイミング | 毎日(設定可) |
引落し | SBI住信(銀行口座) |
【積立申請】から【買い付けまでの流れ】
2022年 9/3積立申請 → 9/27銀行引落し → 10/7買付開始
僕は月1万円でビットコインを毎日積み立てする設定にしています。 (例:10/7に約333円、10/8に約333円…) 仮想通貨のドルコスト平均法です!
この方法を完全に自動で行ってくれるのが便利です!
運用実績を公開します
まだ始めて3か月ですが、コインチェック積立投資の実績を公開します!
結論、現状として3か月の運用実績は【-3757円】
以下の表は運用3か月間のビットコイン価格の推移です。(ビットコイン価格は毎月7日で計算)
積み立て時のビットコイン価格 | ビットコインの価格 |
3ヶ月目 | 2,306,396円 |
2ヶ月目 | 3,027,927円 |
1ヶ月目 | 2,854,997円 |
3か月トータルで見るとビットコインを高い時期に買って、現在は価格が下落しているので評価額はマイナスになってしまっています。
2023年1月現在、想通貨市場は「冬の時代」よばれています…ビットコイン価格は200万円を超えるのがやっとのこと。
2021年11月頃に700万円を超えたころと比べると、1/3以下になっています。
現在の評価額はマイナスですが、僕は悲観的にはなっていません。
投資の原則は「長期的な視点」仮想通貨積み立ての目的は、高いときも安いときも一定金額をコツコツと積み上げていき、長期的に利益を出すことです。
このように考えると、今は「割安にビットコインを買える時期」です。
そのため、仮想通貨の積立投資を始める時期としては千載一遇のチャンスともいえます。
現在の状況はまだまだマイナスですが、今後のビットコイン価格を楽しみに長期的にコツコツと投資を続けていく予定です。
ビットコインを積み立てをするメリット3つ
そんな悩みを持つ人に対して、ビットコインを積み立てるメリットを3つご説明します。
・希少性が高い → 将来伸びる可能性が大きい
・仮想通貨の王様 → 今は価格が安い
・リスクヘッジになる → 国家からの脱却
希少性が高い → 将来伸びる可能性が大きい
1つめの理由は「希少性が高いこと」
これはビットコインの価格が将来上がることが予想されます。
「希少性」の例ではダイヤモンドや金が挙げられます。
数が少ないといことは、貴重で価値がつくということ。
ビットコインは2100万枚とその数に限りがあります。 「デジタルゴールド」とよばれるように、仮想通貨の「金」とよばれているのです。
ビットコインはマイニングという作業で10分ごとに発行がされているので、限界の枚数がどんどん減少していきます。(仮想通貨の半減期について詳く書いているのでご参照ください。)
仮想通貨の王様 → 今は価格が安い
2つ目の理由はビットコインは仮想通貨の王様だから。
さきほども触れましたが、現在のビットコイン価格が今は「かなり安い」です。
将来的には1BTCが1億円になるという人もいるほど。
もちろん、今後もっと下がる可能性はあります。
正確なことは誰にもわかりませんがビットコインは仮想通貨の中では圧倒的なポジションをしめているといえます。
仮想通貨の中では歴史も長く時価総額もNO.1です。
エルサルバドルなどの国家単位で採用している国もあります。 (下はエルサルバドル大統領のツイートです。)
We are buying one #Bitcoin every day starting tomorrow.
— Nayib Bukele (@nayibbukele) November 17, 2022
リスクヘッジになる → 国家からの脱却
3つめの理由はリスクヘッジになるから。
ビットコインは「ブロックチェーン」というインターネット上の技術もとで成り立っています。 つまり、国家という枠組みからは独立しています。(ブロックチェーンについて知りたい方は別の記事を参考にしてください。)
カナダで以前反政府運動をした人やその家族の銀行口座が凍結されるという記事を見ました。
このような状況になった場合には、デモは当然できなくなりますよね。
国家の通貨に依存していることは、リスクであるよい例だと思います。
また日本は現在円安になっているので、日本円をもっていることにもリスクがあります。
自分は日本にいるから関係ないという話ではありません。
例えば、パンはほとんどが輸入ですよね。
1ドル100円のとき、1ドルのパンを買うときは100円で済んだのに、1ドルが130円(円安)になった場合には、130円が必要になる。
つまり30%日本円は価値がなくなり、生活は苦しくなっているのです。
ビットコインという資産を持っておくことは、思考停止でもうかるかもというよりは国家の法定通貨のみしか持たないリスクを回避している面もあると僕は思います。
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